しんしょう協会(きょうかい)(北九州(きたきゅうしゅう)市(し)身体(しんたい)障害(しょうがい)者(しゃ)福祉(ふくし)協会(きょうかい))

プロフィール

１９８６年生(ねんせい)

 絵画(かいが)、絵(え)てがみ

受賞(じゅしょう)歴(れき)

２０１９年(ねん)　第(だい)１２回(かい)北九州(きたきゅうしゅう)市(し)障害(しょうがい)者(しゃ)芸術(げいじゅつ)祭(さい)　理事(りじ)長(ちょう)賞(しょう)

下関(しものせき)市(し)出身(しゅっしん)。

１５歳(さい)の春(はる)、交通(こうつう)事故(じこ)に遭い(あい)、何(なん)年間(ねんかん)も食事(しょくじ)もできず手足(てあし)を動かす(うごかす)事(こと)もできず

車いす(くるまいす)生活(せいかつ)となる。

リハビリの一環(いっかん)として始め(はじめ)た絵(え)てがみで毎年(まいとし)カレンダーを作り(つくり)好評(こうひょう)を博し(はくし)ている。

純粋(じゅんすい)であたたかく、時には(ときには)力強く(ちからづよく)、時には(ときには)冗談(じょうだん)まじりの多彩(たさい)な表現(ひょうげん)力(りょく)は、

年々(ねんねん)その幅(はば)を広げ(ひろげ)ている。