2024年の幕開けは、能登地方の大地震、羽田空港での日本航空機と海上保安庁機の衝突・炎上、小倉魚町鳥町食堂街の火災とびっくりの連続でした。2月に入ってからも、千葉県東方沖を中心にまとまった地震活動が継続しています。原因は、東方沖の陸側のプレートと海側のプレートの境界がゆっくりずれ動く「スロースリップ」が起きているそうです。そして、4月にまさかの愛媛・高知での地震です。震源は、愛媛県と大分県に挟まれる豊後水道。以前から、近い将来か遠い未来に、関西、四国で南海トラフ地震が発生する可能性があると予想されています。
昔、この世の怖いものの順に「地震・雷・火事・親父」と言われていました。最近は、集中豪雨や台風も侮れません。恐れられていた世の中の親父さん、優しさで頑張ってください。そして、残り8ヶ月が無事でありますように!
(K.M)