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しんしょう協会 (北九州市身体障害者福祉協会)

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障害程度等級表

障害ごとの等級の内容については、以下の障害別のリンクをクリックしてご覧ください。

 上肢障害

 下肢障害

 体幹機能障害

 乳幼児期以前の非進行性脳病変による運動機能障害

 聴覚障害
 平衡機能障害

  • 内部障害

  心臓機能障害

  じん臓機能障害

  呼吸器機能障害

  ぼうこう又は直腸の機能障害

  小腸機能障害

  ヒト免疫不全ウイルスによる免疫機能障害

  肝機能障害



障害等級の認定方法

身体障害の障害等級は1級から7級まであります。

7級の障害は1つのみでは手帳交付の対象にはなりません。

複数の障害がある場合、障害の指数の合計で等級が決まります。

 

【障害等級の認定方法】

1級 合計指数18以上

2級 合計指数11から17まで

3級 合計指数7から10まで

4級 合計指数4から6まで

5級 合計指数2から3まで

6級 合計指数1

 

【指数】

1級 18

2級 11

3級 7

4級 4

5級 2

6級 1

7級 0.5

 

(例①)7級の障害一つでは手帳の交付にはなりませんが、7級の障害が2つあれば、0.5×2=1で6級の認定となり、手帳が交付されます。

(例②)言語障害3級と聴覚障害の2級など、障害等級の異なる障害を2つ以上持っている場合、指数の合計で等級を勘案します。

この場合、合計指数は7+11=18となり、1級の障害等級の認定となります。

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