令和５年度障害者福祉会館の取り組みを紹介
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令和５年度障害者福祉会館の取り組みを紹介
『活動の方針』
社会参加、生きがい支援を目的に、障害のある人たちの活動の場として、障害者福祉会館の運営を行っていきます。当事者団体や関連施設との連携した取り組みによるサービスの向上と、市民への啓発を進めて行きます。
全障害者体操講座の取り組み
パン教室、お菓子作り、体操教室などの講座を開催します。
文化祭の取り組み
会館利用者・関係団体との交流の文化祭を開催します。
「であい・ゆめ広場」（西部）１０月１５日（日）開催予定
「ふれあい広場」（東部）１１月５日（日）開催予定
ボランティア体験教室の取り組み
障害のある人や支援者の話及び実技を通して学び、障害に関するボランティア活動のきっかけを提供します。
社会参加推進センターの取り組み
障害のある人の地域における自立と社会参加を推進することを目的に研修会等を開催しています。
視聴覚情報センターの取り組み
要約筆記者養成講座
難聴者(なんちょうしゃ)・中途失聴者(ちゅうとしつちょうしゃ)の情報保障として、パソコンを使った文字入力の技術、対人援助技術を習得する講座を行います。
芸術文化応援センターの取り組み
障害のある人の芸術文化の支援を目的に、アーティストの活動の場および市民への障害福祉の啓発(けいはつ)の場として、市内各所でアート展等を開催しています。
点字図書館の取り組み
視覚に障害のある人へ各種情報提供、機器操作支援、点字および録音図書の製作・貸出などを行っています。
点字図書館の啓発(けいはつ)を目的としたOBLを開催します。
「オープンブレイルライブラリー（OBL）」 ８月20日（日）開催予定
聴覚障害者情報センターの取り組み
手話通訳者や盲ろう者通訳・ガイドヘルパーを派遣します。
手話・字幕映像制作や支援者セミナーなどを開催します。