しんしょう協会 (北九州市身体障害者福祉協会)

 つながりづくりは生きる道

「（公社） 日本３Ｂ体操公認指導士」

半田　百合枝（はんだ　ゆりえ）氏

 

 

　こんにちは。毎月第２・３水曜日、１７時３０分から１時間、“仕事の帰りにストレッチで体をほぐして帰ろう!”とはじまった『コムシティ3B』。また、毎月第１・３土曜日、１０時３０分から１時間、“障害があっても楽しく体を動かそう!”と始まった『コムシティ土曜3B』で健康づくりをサポートしています半田百合枝です。

　どうぞ、よろしくお願いします。

 

　生まれも育ちも北九州、寅年生まれでおまけに“しし座”。５人の子どもと８人の孫と１人の亭主。ＰＴＡ活動がきっかけで子ども会・母親クラブ・青少年育成会と子どもに関するボランティア活動を友達づくりをかねて継続しています。

 

丈夫に産んでくれた親と、学生時代から半世紀の付き合いになる夫に感謝しながら日々『健康づくり活動』と『地域活動』に取り組んでいます。

 

　「人とつながること」は人生の財産と思っています。

 

　“絆”は年月とともに深まっていき、新しい絆もできれば、途絶(とだ)える絆もあり、いろいろな“絆(きずな)”が多い方が人生は豊かになります。私は活動すればするほど絆は増えると思い“継続”をモットーにしています。

　たとえば、子育てを理由に何かを辞退しても、趣味でも何でも一つは一歩踏み出して始めれば、そこから繋がりが増えていくこともありますね。

　”今日すること、行くところがある”など“必要とされている自分を意識する”ことによって、”何をするか段取りを考えること”が習慣になり、「段取り上手」になりました。

　仕事を終えても地域活動や趣味にと毎日忙しく動いていますが、心残りがないように今やりたいことをやり続けていきたいと思っています。夫に迷惑をかけながらですが、それが元気に生きるコツかなと思っています。