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新年のご挨拶

東部障害者福祉会館

 

謹んで新年のご挨拶を申し上げます。

昨年も沢山の皆さんに支えていただき感謝申し上げます。

さて、昨年は今までにない思いをした年でした。

長期の臨時休館に、開館後の利用人数の制限、マスクの着用や頻回(ひんかい)のアルコール消毒。

まさに今日は二度と来ないと思い知らされる出来事の連続で、一日一日を大切に過ごすことの重大さに気づかされた年となりた。

とはいえ、悪いことばかりではなく、少ない人数でのゆっくりとした講座の開催や自宅でも誰かと繋(つな)がれるICT(通信技術を活用したコミュニケーション)の推進(すいしん)など、例年にはない企画を実施することができました。

職員にも変化がありました。家から極力(きょくりょく)出ないことによる軽い気持ちの沈みに加えて、動かないことによる身体の衰えと体重増加(全員ではありませんが(笑))。Web会議は増加し、移動時間は無くなり効率的ではあるものの‟かゆいところに手が届かない“もどかしさ。直接会うことの大切さも痛感(つうかん)しました。

新しい年が今までより一層良い年になるように、皆さんと共に一歩ずつ歩んでいきたいと思います。

本年もよろしくお願いいたします。

 

北九州市立東部障害者福祉会館 職員一同

  

西部障害者福祉会館 


新年のご挨拶を申し上げます

昨年は、臨時休館や感染拡大防止によるさまざまな対策で、皆様にはご迷惑をおかけしたにも関わらず、多大なご協力をいただき、笑顔や温かいお言葉をかけていただきましたこと、深く感謝申し上げます。

「講座やサークルがなくて寂しい」「であい・ゆめ広場はないの?」と言う言葉を聞き、皆さんが楽しみにされていることを改めて感じました。

私達職員も、慣(な)れないながらも新たな形でのリモートによる講座を組み込み、試行錯誤(しこうさくご)しながら開催してきました。

「自宅から参加出来てこれはいい」という声も聞かれれば、「やはり外出して、みんなと会う方が楽しい」という声もあります。

又、リモートで参加したくても、環境が伴わなくて参加できない方が多くいることも忘れてはいけないと思います。

新しい生活スタイルを取り入れながら、誰もが取り残されることのない安心できる社会に、これからも努力していきたいと思います。

「笑門来福(しょうもんらいふく)」笑う門には福来たる。皆様にとって新しい年が笑顔で過(す)ごせる明るい年でありますように。

 

北九州市立西部障害者福祉会館 職員一同

 

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