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機関誌「しんしょうだより」

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今を駆ける

とまどうこともあるけれど

 

NPO法人あいず・安田(やすだ)聡子(さとこ)

私が福祉の世界に入ったきっかけは、小学生の時に一緒に暮らしていた祖母の介護を自宅で経験したからです。祖母はアルツハイマー型認知症でした。

「お金を盗まれた。」「ご飯を食べさせてもらえない。」「家に帰る」と毎日、同じことの繰り返し。

止めても自宅を出ていってしまい、孫の私たちが探偵のように後をついていく日々。

その時、小学生だった私は、「なぜ?私たちの言葉が通じないんだろう」と不思議でなりませんでした。

足腰はしっかりしていたので何度となく見失い、警察に保護されたりして自宅で介護が難しくなりました。

施設の入所をと探しましたが、受け入れてくれる施設を探すのも大変でした。昔は今のように介護保険制度もなく、情報もあまりありませんでした。母が役所や知人のところを駆け回ったと記憶しています。

やっと入れた施設の職員さんの、祖母をお世話する姿や仕事をする態度に衝撃(しょうげき)を受けました。思えば、抑制(よくせい)や拘束(こうそく)が否定されていない時代でした。人間らしく生きるってどういう事なんだろう?と介護という仕事に疑問や興味を持ち専門学校で福祉について学びました。

高齢者の介護施設の実習にも行きましたが、実習先の障害者施設でいろいろな経験をさせて頂き、将来は障害福祉の道に進みたいと思いました。働きたい施設を見つけボランティア活動をしたり療育(りょういく)キャンプに参加したりしましたが、残念ながら職員の募集がなく就職できず、高齢者介護の道に進みました。

その後は、いろんな施設の経験がしたくて、病院・老健・訪問介護・通所介護・グループホーム・初任者研修の講師・介護保険課で働いたりとあっという間の20年。

そして今回ご縁があり、NPO法人あいずが運営しているアイサポート相談支援事業所に勤務することになりました。

視覚障害者の団体がやっている就労支援センターあいずにはマッサージルームあいずもあり、皆さんとの関わりの中で、今まで疑問に思わなかった事や知らなかった事も多くて、今はひとつひとついろんなことを覚えて、勉強の毎日です。

障害福祉と高齢福祉と違う部分もあり、とまどう事や悩む事もありますが、今まで働いてきた経験を活かし、高齢者介護に携わっていた私だから出来ることがたくさんあるはず。出会った人の相談にのったり話を聞いていきたいと思っています。

ここまで本文です。

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