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わたしたちにできること

今回(こんかい)視覚(しかく)障害(しょうがい)がある(ひと)のためにできることをいくつかご紹介(しょうかい)します。


()()ぬふりをせず、困っ(こまっ)ている(ひと)見かけ(みかけ)たら、積極(せっきょく)(てき)(こえ)をかけてどんな手助け(てだすけ)必要(ひつよう)尋ね(たずね)てみましょう。


言葉(ことば)危険(きけん)障害(しょうがい)(ぶつ)伝え(つたえ)ましょう

イラスト1

 案内(あんない)をするとき、段差(だんさ)階段(かいだん)、スロープ、交差点(こうさてん)、エレベーター、電車(でんしゃ)乗降(じょうこう)など、歩行(ほこう)変化(へんか)があるときは、必ず(かならず)いったん立ち止まっ(たちどまっ)て、「階段(かいだん)降り(おり)ます」などと説明(せつめい)しましょう。

()機能(きのう)トイレ=(ぜん)障害(しょうがい)向け(むけ)とは限ら(かぎら)ない

イラスト2

 視覚(しかく)障害(しょうがい)のある(ひと)多く(おおく)()機能(きのう)トイレではなく一般(いっぱん)トイレを使う(つかう)という調査(ちょうさ)結果(けっか)があります。理由(りゆう)に「空間(くうかん)(ひろ)すぎて、便器(べんき)やスイッチの位置(いち)がわかりづらい」という回答(かいとう)がありました。特に(とくに)初めて(はじめて)のトイレは様子(ようす)がわからなくて困り(こまり)ます。(みず)流し(ながし)(かた)洋式(ようしき)和式(わしき)か、便器(べんき)向き(むき)、トイレットペーパーや(かぎ)位置(いち)汚れ(よごれ)ている部分(ぶぶん)などを教え(おしえ)てもらえると助かる(たすかる)そうですよ。


クロックポジションって?

イラスト3

 位置(いち)情報(じょうほう)伝える(つたえる)手段(しゅだん)として「クロックポジション」があります。視覚(しかく)障害(しょうがい)(しゃ)から()方向(ほうこう)時計(とけい)短針(たんしん)にたとえて表し(あらわし)ます。手前(てまえ)が6()向こう(むこう)が12()右手(みぎて)が3()左手(ひだりて)が9()となります。


仕事(しごと)(ちゅう)盲導犬(もうどうけん)には触れ(ふれ)ないでね

イラスト4

 盲導犬(もうどうけん)出会っ(であっ)(とき)は、そっと温かく(あたたかく)見守っ(みまもっ)てください。盲導犬(もうどうけん)集中(しゅうちゅう)(りょく)欠く(かく)と、安全(あんぜん)歩け(あるけ)なくなってしまいます。どうか後ろ(うしろ)からそっと見守っ(みまもっ)て、もし困っ(こまっ)ているようであればお手伝い(おてつだい)お願い(おねがい)します。

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集う (障害者福祉会館)

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