音声ブラウザ向けページ内リンク

本文へ進みます

メインナビゲーションへ進みます

ページナビベーションへ進みます

音声ブラウザ向けリンク終了

しんしょう協会 (北九州市身体障害者福祉協会)

ここから本文です。

障害のある人もない人も一緒にダンスを楽しもう「レインボードロップス・プロジェクト」

【はじまりは、ここから】

障害者芸術祭×北九州芸術劇場がタッグを組んで生まれた、ダンスプロジェクト「レインボードロップス」。

きっかけは、平成25年度から(公財)北九州市身体障害者福祉協会と北九州芸術劇場との協働で、障害のある方にも芸術を気軽に楽しんでもらいながら、それぞれの個性や可能性を発揮できる場として立ち上げた。参加者一人一人の豊かな個性の色が詰まった“ドロップ”缶のように、何が飛び出すのか!そして何がおきるのか!未知なる可能性が広がるダンスプロジェクトとしてスタートさせる。

 

振付・構成・演出 セレノグラフィカ(2014~)

関西を拠点に国内外、屋内外を問わず幅広く活動を展開する結成20年のダンスカンパニー。

多様な解釈を誘発する不思議で愉快な作風と、緻密な身体操作が持ち味。

隅地茉歩(TOYOTA CHOREOGRAPHY AWARD 2005「次代を担う振付家賞」[グランプリ] 受賞)は「踊るぬいぐるみ」、阿比留修一(平成8年度大阪府芸術劇場奨励新人認定)は「かかとの無い男」とあだ名され、ヨーロッパ、韓国、オーストラリアなど国外でも作品を発表。近年は公演、ワークショップを含め、あらゆる世代の人たちにダンスを届けるべく、全国各地へ遠征を重ね、350を超える教育機関へのアウトリーチを行い「身体と心に届くダンス」を生み出す日々である。(一財)地域創造「公共ホール現代ダンス活性化事業」及び「同支援事業」登録アーティスト。幼稚園や小学校などでは「まほさん、あびちゃん」として人気。

http://selenographica.net/

 

振付・構成・演出 今村貴子(2016.10~)

地元で、振付家・ダンサーとして活躍。ダンスを通じて浮かび上がるそれぞれの身体的・性格的な個性が作品の質を高めるようなアプローチで、今回の受講生の皆さんと、オリジナルのダンス作品を一緒に作り上げながら活動。福岡県内で数カ所のダンス教室の講師をされ、市内で開催される様々なダンスイベントにも積極的に関わる。

これまでも、レインボードロップスのメンバーとして障害のある方と一緒に、フラッシュモブや北九州市障害者芸術祭のステージイベントにも参加される。

これまでの経緯

平成26年及び平成27年には、北九州市障害者芸術祭のステージイベントで発表。そして、戸畑駅前広場やリバーウォーク北九州1階にて、街中でいきなりダンスパフォーマンスが始まる“フラッシュモブ”にも挑戦。観客や通行人も巻き込んでのパフォーマンスで盛り上がった。その後、平成28年9月にレインボードロップス 初の単独ダンス公演 「探せ宝を、虹のふもとに!」 を北九州芸術劇場の小劇場にて開催する。

(下記の動画は、北九州芸術劇場のユーチューブにて紹介されているフラッシュモブの動画です。)

 

レインボードロップス・単独公演 「探せ宝を、虹のふもとに。。。」

平成28年9月には、念願だったレインボードロップス 初の単独ダンス公演 「探せ宝を、虹のふもとに!」 を北九州芸術劇場の小劇場にて開催する。(下記、写真撮影:重松美佐)

(下記の動画は、北九州芸術劇場のユーチューブにて紹介されているダイジェスト版です。)

 

日時:平成28年9月18日(日)15:00~

会場:北九州芸術劇場小劇場

主催:北九州芸術劇場・北九州市身体障害者福祉協会アートセンター

企画・製作:北九州芸術劇場

振付・構成・演出:セレノグラフィカ

アシスタント:今村貴子

 

カランカラン。缶の中で響く心地よい音。ドロップ缶を振る音は、何が出るのかな?好きな色かな?という期待の音にも聞こえて来ます。そんなドロップ缶に因んだ名前のレインボードロップス。ここは、いろいろな暮らし、いろいろな生き方の混じり合う場所。そして、それがダンスになる場所でもあります。全身を笑顔にできるという特技だけが共通点のメンバー29人。今からみんなで宝探しの旅に出ようとしています。虹のふもとには、宝物が埋っているという伝説。さあどうなるのでしょうか。出かける足音が聞こえて来ました!(文面:当日パンフレットより)

 

レインボードロップス・単独公演 「こんなにも、家族」

令和2年2月に、3年半ぶりの単独ダンス公演「こんなにも、家族」を北九州芸術劇場の小劇場で開催しました。今回は、中1日休演を挟んだ2回公演でした。

 

日時:令和2月2月9日(日)・11日(火・祝)14:00~

会場:北九州芸術劇場 小劇場

主催:北九州芸術劇場・北九州市身体障害者福祉協会アートセンター

企画・製作:北九州芸術劇場

振付・構成・演出:セレノグラフィカ

アシスタント:今村貴子

 

「家族」と聞いて連想することは?とある日の稽古で尋ねました。「近くて遠い、遠くて近い場所」と答えてくれた人がいた。いったいどんな景色の場所なのでしょう。もしかしたら、皆さんが今からご覧になる景色なのかもしれません。(文面:当日パンフレットより)

 

これまでの活動

これまでの、北九州芸術劇場とのコラボ企画で行ってきた「レインボードロップス」ダンスプロジェクトの軌跡。

(平成26年)

 9月27日(土)~12月7日(日)  東部障害者福祉会館  ダンスワークショップ開催 

11月23日(土)           戸畑駅前       フラッシュモブ

12月 7日(日)           ウェルとばた中ホール 北九州市障害者芸術祭

(平成27年)

 8月 8日(土)~11月29日(日) 東部障害者福祉会館 ダンスワークショップ開催 

 9月13日(日)           リバーウォーク北九州 フラッシュモブ

11月29日(日)           ウェルとばた大ホール 北九州市障害者芸術祭

(平成28年)

 6月19日(日)~9月17日(土)  東部障害者福祉会館 ダンスワークショップ開催 

 9月18日(日)           北九州芸術劇場  単独公演

10月 1日(土)           チャチャタウン小倉 障害者芸術祭事前PR事業

10月22日(土)~12月3日(土)  コムシティ     市民カレッジ「フラッシュモブ」

12月 3日(土)           コムシティ     フラッシュモブ本番

(平成29年)

 3月25日(土)           八幡東区中央町商店街 スイーツ広場(かがやきステージ)

 6月17日(土)~9月2日(土)   コムシティ      市民カレッジ「フラッシュモブ」

 9月30日(土)           チャチャタウン小倉  障害者芸術祭事前PR事業

10月21日(土)~11月25日(土) 東部障害者福祉会館  ダンスワークショップ開催

11月26日(日)           ウェルとばた大ホール 北九州市障害者芸術祭

(平成30年)

 3月24日(土)             八幡東区中央町商店街 スイーツ広場(かがやきステージ)

 6月2日(土)~9月8日(土)      コムシティ      市民カレッジ「フラッシュモブ」

11月11日(日)             コムシティ      市民カレッジ「フラッシュモブ」本番

11月10日(土)~2月11日(月)    東部障害者福祉会館・大手町練習場 ダンスワークショップ開催

 2月11日(月)             大手町練習場 ダンスワークショップ公開

(令和元年)

 3月23日(土)                                八幡東区中央町商店街 スイーツ広場(かがやきステージ)

 5月25日(土)~7月13日(土)    コムシティ      市民カレッジ「フラッシュモブ」

 7月20日(土)             コムシティ      市民カレッジ「フラッシュモブ」本番

   9月21日(土)~2月8日(土)     東部障害者福祉会館・北九州芸術劇場稽古場

                                      ダンスワークショップ開催

 12月8日(日)               ウェルとばた大ホール 北九州市障害者芸術祭

(令和2年)

  2月9日(日)11日(火・祝)     北九州芸術劇場  単独2回公演

  (令和3年)

 10月2日                チャチャタウン小倉 障害者芸術祭事前PR事業

 11月21日(日)              ウェルとばた大ホール 北九州市障害者芸術際

                               

                   


 

ここまで本文です。

ここからページナビゲーションです。

ここまでページナビゲーションです。