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北九州市立障害者福祉会館の歩み

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北九州市立障害者福祉会館の歩み

●北九州市立西部障害者福祉会館の特徴


 北九州市立東部障害者福祉会館には関係団体の事務所が入居していますが、北九州市立西部障害者福祉会館(以下、西部会館)には関係団体の事務所はなく、西部会館以外に、北九州市立点字図書館、北九州市立ビデオライブラリー(平成25年に「北九州市立聴覚障害者情報センター」に施設名変更)、北九州市立西部障害者福祉会館デイサービスセンターの3つの施設が併設され、1つの西部会館として構成されました。

 この北九州市立点字図書館と北九州市立ビデオライブラリーは併せて、北九州市立視聴覚障害者情報提供施設となり、平成3年1月1日から適用された視聴覚障害者情報提供施設及び補装具製作施設の設備及び運営基準に定められたものでした。

 また、北九州市立西部障害者福祉会館デイサービスセンターは、障害者デイサービスが開設される予定でしたが、老人福祉法に基づいた高齢者のデイサービス(通所介護)が北九州市ゴールドプランの目標となる50か所整備されるまでは、当面高齢者デイサービスで運営されることになりました。

 西部会館がオープンする時に、障害者福祉会館の休日も変更されました。祝日は働いている人が昼間利用できるよう開館していましたが、休館日になることになりました。

                               

                                 (文責:たけちゃん)

平成26年3月 デイサービスが閉鎖された時使用していた大型バス

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集う (障害者福祉会館)

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