5 サピエ図書館貸出ベスト5(平成26年12月8日現在)
◆ 点字図書
第1位 「ヒゲのウヰスキー誕生す」 川又 一英 著 (全3巻)
いつの日か、この日本で本物のウイスキーを造る―。大正7年、ひとりの日本人青年が単身スコットランドに渡った。異国の地で、ウイスキー造りを学ぶ彼はやがて生涯の伴侶となる女性リタと出会う。周囲の反対を押し切って結婚した二人。 “日本のウイスキーの父”の情熱と夫婦の絆を描く。
第2位 「虚ろな十字架」 東野 圭吾 著 (全6巻)
死刑は、無力だ。娘を殺されたら、あなたは犯人に何を望みますか。圧倒的な密度と、予想もつかない展開で答えの出ない問いを投げかける長編小説。
第3位 「結婚紹介殺人事件」 新津 きよみ 著 (全5巻)
榊原千亜記の短大時代からの親友・橋本恵美がアパートの自室で全裸死体となって発見された。恵美は結婚紹介所“エルピーライフ”に入会しており、その日も五人目の相手とデートをしていたはずであった。
第4位 「坂道の家」 松本 清張 著 (全2巻)
寺島吉太郎は場末の町で小間物店を営んでいた。46歳の現在まで、痩せた女房以外に女性を知らなかった。ある時22、3歳の、今まで見かけない女性が店を訪れた。次第に彼女にのめり込んでいく、吉太郎の蟻地獄が始まる。
第5位 「シモンとクリスマスねこ」 レギーネ・シントラー 著 (全2巻)
12月になって、クリスマスがくるまであと24日。ねこのフローラのしっぽは、縞の数がちょうど24。シモンは毎日一つおやすみの話をしてもらって、絵に描いてもらったねこのしっぽの縞に一つ色をぬっていきます…。再刊。
◆ 録音図書(すべてデイジー)
第1位 「キャロリング」 有川 浩 著 (10時間34分)
倒産が決まった会社で働く、元恋人たち。両親が離婚しそうな小学生男子。心優しい、チンピラたち。クリスマスにもたらされる、ささやかな奇跡の連鎖。NHK BSプレミアム連続ドラマの原作。『別冊文芸春秋』掲載を書籍化。
第2位 「新友禅の謎 鎌倉河岸捕物控 25の巻」 佐伯 泰英 著 (7時間36分)
定廻り同心・寺坂の町廻りに同行した政次らは、呉服店松坂屋で不審な男女ふたり組みに遭遇した。ふたりは京下りの春物の友禅を、次々とひろげさせていた。粋で豪奢な友禅に秘められた男と女の熱い想いを描く、第二十五弾。
第3位 「凍る炎」 堂場 瞬一 著 (10時間14分)
メタンハイドレートの研究施設で起きた殺人事件。中国人窃盗団による宝石店爆破事件に関わった刑事総務課の大友はエネルギー資源を巡る謀略に巻き込まれていく。「警視庁追跡捜査係」シリーズと相互クロスする特別コラボ小説。
第4位 「全盲の僕が弁護士になった理由(ワケ)」 大胡田 誠 著 (3時間52分)
「だから無理」より、「じゃあ、どうする」のほうが面白い! 先天性緑内障で12歳のときに全盲になった著者が、その生い立ちや、司法試験、仕事術、家族など、弁護士として奮闘する日々を綴る。
第5位 「ダブル・フォールト」 真保 裕一 著 (12時間44分)
新米弁護士・本条務は、初めて殺人事件の弁護を任された。被告人の減刑を勝ち取ろうと、法廷で被害者の悪評を次々と暴き出すが、被害者の娘が「裁かれるのは父ではなく犯人だ」と叫び…。『小説すばる』連載を単行本化。


