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第10回九州身体障害者グラウンド・ゴルフ大会(北九州大会)の報告

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第10回九州身体障害者グラウンド・ゴルフ大会(北九州大会)の報告

                    

 平成28年10月6日(木)・7日(金)に、北九州市若松区(きたきゅうしゅうし わかまつく)のグリーンパークにて、当協会主管の第10回九州身体障害者グラウンド・ゴルフ大会(北九州大会)を開催しました。

 この大会は、九州各県・政令指定都市の身体障害者がグラウンド・ゴルフ競技をとおして、機能回復と体力の維持増進を図ること、相互の親睦と交流を深めることを目的としています。

 6日(木)は、監督・主将会議が行われ、大会ルールについての申し合わせ等が行われました。その後の懇親会では、各チームの代表の方に翌日の試合にかける意気込みを語っていただいたり、カラオケで会場を盛り上げていただいたり、大盛況でした。

 7日(金)は大会当日。8ホールを2ラウンドまわって合計打数がより少ない選手が上位になるという競技ですが、今大会は芝生の会場での開催。慣れない会場に「てこずった。(成績が)いつもより悪い」という声が聞かれました。しかしそんな条件の中、団体の部では長崎県西海(ながさきけん さいかい)チーム、個人の部では福岡県朝倉市(ふくおかけんあさくらし)身体障がい者福祉協会チームの大熊 修(おおくま おさむ)さんが優勝されました。おめでとうございます。

 当日、大会当日の進行等のご協力いただいた北九州市グラウンド・ゴルフ協会北九州市西部支部の皆さまには、前日準備から当日朝早くからの準備と大変お世話になりました。

 2日間で延べ350名の選手・応援者・関係者等に参加いただき、つつがなく大会を終了することができました。選手の皆様、そして今大会に関わっていただいた関係者の皆様、本当にありがとうございました。

協議中の様子の写真

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