アーティスト相良(さがら)　徹(とおる)

プロフィール

１９６１年生(ねんせい)

絵画(かいが)

受賞(じゅしょう)歴(れき)

２０２３年(ねん)　ふくおか県(けん)障(さわ)がい児(こ)者(しゃ)美術(びじゅつ)展(てん)　佳作(かさく)

２０２１年(ねん)　第(だい)１４回(かい)北九州(きたきゅうしゅう)市(し)障害(しょうがい)者(しゃ)芸術(げいじゅつ)祭(さい)　実行(じっこう)委員(いいん)長(ちょう)賞(しょう)

２０２０年(ねん)　第(だい)１３回(かい)北九州(きたきゅうしゅう)市(し)障害(しょうがい)者(しゃ)芸術(げいじゅつ)祭(さい)　理事(りじ)長(ちょう)賞(しょう)

２０１８年(ねん)　北九州(きたきゅうしゅう)市(し)身体(しんたい)障害(しょうがい)者(しゃ)福祉(ふくし)協会(きょうかい)アートセンター                           「障害(しょうがい)者(しゃ)アートカレンダー」に作品(さくひん)掲載(けいさい)

脳(のう)梗塞(こうそく)発病(はつびょう)後(ご)、リハビリ施設(しせつ)内(ない)で行わ(おこなわ)れていた絵画(かいが)サークルに参加(さんか)しました。

利き手(ききて)である右手(みぎて)は麻痺(まひ)のため動か(うごか)ないので、左手(ひだりて)で描い(えがい)ています。

絵(え)を描き(えがき)始め(はじめ)て数(すう)年(ねん)後(ご)の２０１７年(ねん)に、初めて(はじめて)北九州(きたきゅうしゅう)市(し)障害(しょうがい)者(しゃ)芸術(げいじゅつ)祭(さい)に作品(さくひん)を出展(しゅってん)。

描く(えがく)作品(さくひん)の基盤(きばん)となるテーマは、「宇宙(うちゅう)進化(しんか)への参加(さんか)」

突然(とつぜん)、右(みぎ)手足(てあし)の麻痺(まひ)、言語(げんご)喪失(そうしつ)という障害(しょうがい)をもってしまった自分(じぶん)でも諦め(あきらめ)ずポジティブに

リハビリを続け(つづけ)頑張れ(がんばれ)ば、そこに何(なに)かが生まれ(うまれ)、作品(さくひん)を見(み)てくださった人(ひと)が少し(すこし)でも元気(げんき)に

そして幸せ(しあわせ)になれますようにという思い(おもい)を込め(こめ)て絵(え)を描き(えがき)続け(つづけ)ています。