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会館利用団体のご紹介

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障害者の国際交流を支援する会

会長 北原 守(きたはら まもる)

 

 本会は、障害のある人(本人)たちの自立と社会参加を促進するとともに、「アジアの共生」を目指すことを目的に平成25年10月、設立されました。また、参加者の国籍や障害の種別は問わず、当面は韓国や中国などアジア諸国との交流を進め、近い将来はアメリカ(ハワイ)との交流も考えています。

 

平成27年度の重点活動は、①韓国や中国の友好団体との交流、②日中の精神科病院の交流支援、③障害者向け外国語講座の運営、➃日本に居住する留学生との交流、などとなっています。

 

 このうち、本会主催の障害者向け外国語講座は、英語、中国語、韓国語をいずれも月2回、「ウエルとばた」で初歩的な会話や歌を中心に行っているもので、受講者の中には習った歌などを障害福祉関係の行事等で披露し、好評を得ている人もいます。ちなみに受講料は一回当たり200円です。

 

 韓国や中国の友好団体との交流は、中国の南京師範大学からの研修生受け入れや、韓国障害者開発院との調査研究などですが、2週間にわたって行った研修生の受け入れでは本会会員の施設等で主にソーシャルワーク等について研鑽しました。「日本で学んだものを中国の社会福祉の発展に生かしたい」、そんな喜びを語って帰国しました。また、精神科病院の日中交流は、南京青龍山病院の医師・看護師を八幡厚生病院(精神科)で3ヵ月にわたって受け入れ、主に認知症高齢者のリハビリについて研修したものです。認知症対応がこれからの中国では「歴史的な研修だ」と評価されており、来年以降の実施が期待されています。

 

 このほか、本会では広報活動にも力を入れており、毎月、会報(ネット)を発行するとともに、8月からは日本語の他に韓国語と中国語版も作成し、約80ヶ所の友好団体等に配信しています。

 

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