メインストリート・プログラム(障害者の権利を考え共に外出するプログラム)と題して、障害のある人とない人が、バスや電車などの公共交通機関を使い、街中や話題の場所へ一緒に外出しています。
外出プログラムを、障害のある人には自分の考えに基づき、障害のない人と一緒に行動していく力をつける場として、また、障害のない人には、障害のある人とのふれあいの中で楽しく介助方法を学ぶ場として活用してもらっています。
行動を共にしながら現地のバリアフリーについてのチェック活動も行っています。
誰もが自由に外出できる権利の確立を目指したプログラムです。
対象:外出や社会参加への力をつけたい障害のある人と、それを応援したい人
実施団体(主催):特定非営利活動法人北九州自立生活センター
共催:北九州市障害者社会参加推進センター
開催時期:年4回