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第52回九州身体障害者福祉大会

しんしょう協会について

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第52回九州身体障害者福祉大会

第30回九州ブロック身体障害者相談員研修会(大分大会)に参加しました

 令和5年11月30日(木)~12月1日(金)の2日間、ホルトホール大分にて開催された、第52回九州身体障害者福祉大会及び第30回九州ブロック身体障害者相談員研修会(大分大会)に参加してきました。

 1日目は障害者相談員研修会で、2つのテーマで研究討議が行われました。

【第1研究部会 情報化社会のもと障害者差別解消法の理解と啓発について】

▲北九州からの参加者12名

 この部会では、3人のパネラーが障害者差別解消法の理解と啓発について発表をされました。

 その中の1人、大分県のパネラーからは、ITが進んだがゆえに導入されたJRのSSS(スマートサポートステーション)の導入による無人駅の問題について発表がありました。

 地元の無人駅で、視覚障害のある人がホームから転落し電車と接触して死亡した事故があったことを例に挙げ、駅員が常駐であればこの死亡事故は未然に防げたのではないか、そう問題提起をしていました。

 駅の無人化については、障害のある人の外出の自由が阻害されているとして、現在車いすユーザーなどが原告となって裁判で闘っているという報告もありました。

 この部会では、障害者差別解消法の理念である「共生社会」を作るために必要な活動など、当事者団体の役割について皆で共有しました。


【第2研究部会 障害者相談員の資質の向上と活動活性化について】

 この部会では、3人のパネラーのうち、北九州市視覚障害者自立推進協会あいずの吉松(よしまつ)政春(まさはる)理事長がパネラーの1人として登壇、発表しました。

吉松氏からは、自身が受ける相談の傾向についてと相談内容の多様化について発表がありました。

 近年の相談については、自分の経験で知り得たことだけでは対応できないため、障害のことや制度のこと、サービスの現状と課題といった知識を持っておくことが必要で、相談内容によってはノウハウのある専門家にきちんとつなぐ関係性を日頃から作っておくことが大切といった内容でした。

 この部会では、減少の一途をたどる障害者相談員の必要性について、皆で共有しました。



▲後日「陽だまり」で身障協会松本総務課長(左)から賞状を受け取る京山さん(右)

 2日目は、九州身体障害者福祉大会が同会場で開催され、式典では組織活動功労表彰として、ろう高齢者の豊かな生活を支える会 陽だまりの京山(きょうやま)敏子(としこ)理事長が表彰され、欠席のご本人に代わり事務局職員が賞状と記念品を受け取ってきました。日頃の活動の功績が認められたこの度の栄えある受賞、おめでとうございました。

 大会終了後は、観光のため湯布院までジャンボタクシーで移動。昼食後に湯(ゆ)の坪(つぼ)街道を散策しながらお土産の購入とコーヒータイムで休憩した後、別府駅から特急に乗り北九州への帰路につきました。

 来年度の九州大会は宮崎大会にて開催されます。(令和7年1月下旬開催予定)

 参加者の皆さんが楽しめる企画を考え、ツアーの募集を行いますので、今回参加できなかった方は、次回大会にぜひご参加ください。

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