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それあるっ!劇場 ~きつねパンダ一家~

機関誌「しんしょうだより」

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それあるっ!劇場 ~きつねパンダ一家~

エピソード0 ~コロナに負けない!~

 

この原稿を書いているのは4月下旬。

4月7日に史上初となる緊急事態宣言が出されて3週間ほどが経った時期です。

最初は主要7都市のみだった緊急事態宣言も、4月16には日本全国に対象範囲が広がりました。

この機関紙が発行される頃にはどのような状況になっているでしょう?

緊急事態宣言が出されたことを受け、外出(がいしゅつ)自粛(じしゅく)の呼びかけや企業に対する休業(きゅうぎょう)要請(ようせい)などが行われ、テレワークや時差出勤など人と接する機会をできるだけ減らす取り組みも行われるようになり、ニュースに映る週末の都市部の風景もずいぶん変わってきました。

ゴールデンウィークも今年ばかりは「ステイホームウィーク」となりそうです。

 このような状況が続いてくれば、これだけ頑張ってるんだから、ちょっとくらい不要不急な外出したっていいじゃない、といった「緩み(ゆるみ)」が出てくるかもしれません。

 でも、そこで立ち止まってもうひと踏ん張り。

 子パンダたちが外で思いっきり遊びたいという気持ちを何とか収めて、パンダ一家も頑張っています。

 今がまさに踏ん張り時です。

障害福祉において、障害のある人たちは、手話通訳者、要約筆記者、ヘルパーなど、支援を担う人たちの力こそが宝です。

それら支援者の力を借りることで、買い物や食事、入浴などの家事、病院受診、公的機関の手続きなど、日常生活をスムーズに送っていくことができます。

医療関係者同様、感染というリスクに日々向き合いながら支援者は一生懸命業務に励んでいるのです。

 ですが、このコロナウィルス感染症拡大の影響により、感染リスクのために、日常生活に必要な支援に制限を受けている人たちが少なくともいるという現状を私たちは忘れてはいけないと思います。

これ以上事態が深刻になり、支援が必要な人たちが支援を受けられなくなるような状況だけは避けなければいけません。

 家族、友人、恋人… 誰にでも大切な人、ずっと一緒にいたい人はいると思います。

 そんな大切な人たちとずっと一緒にいられるために、パパパンダも未来の自分たちに手紙を書きました。

 

 「コロナに負けない!」

 

 機関紙が発行される7月中旬には、今より少しでも事態が収束していることを祈って…。

ここまで本文です。

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