「ローダンセ」
満開のローダンセの花が16輪咲いています。花の中心部は丸くもこもことしており、そこから薄く色づいた萼片(花弁)が放射状に伸びています。萼片は先端がとがっており、八重咲きとなっています。茎は細長く、ゆるくカーブをしながら花の下に伸びています。葉の形は卵型、それぞれ茎から生えており、花の間からも見えています。
ローダンセの花言葉は「変わらぬ思い」。息子が初めてサンタさんへお手紙を書きました。1人で書けたことに感動しながらも、彼の欲しいものを見て冷や汗がでました。前に欲しがっていたものと全然違う!なんてこった!どうやら心変わりしたようです。プレゼントの購入はまだでしたので、ギリギリセーフでした。
「明日お手紙出しとくけん、もう変えられんよ!」と念を押し、その日の夜夫と緊急会議です。ネットで在庫を確認し、すぐに購入しました。12月中旬ごろだと品薄になるので、早めに欲しいものを調査していたのですが…早すぎるのも考えものですね。
(表紙 イラストと文 職員 Y.O)