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 ホーム > 情報提供施設 > 点字図書館 > 点字図書館だより > 第45号(H29.1.20) > 

8 この本、おもしろかった!~わたしの一冊~

点字図書館だより

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8 この本、おもしろかった!~わたしの一冊~

   点字図書館を利用される皆さんがつなぐこのコーナー。前号の真玉さんから、今回は

  やすもとさんへバトンが渡されました。みなさん、「新橋色」ってご存知ですか?

   やすもとさんのお話は、そんな聞き慣れない色の名前から始まります。

 

*******   *******   *******

 

   新橋色

   「これ何色?どんな色?」自分が着ている服を指さして尋ねると、その友人は何やら本

  を持ってきてページをめくり、服に当ててみて「うん!これが一番近い。新橋色だな」

   そしてその色の解説を読んでくれた。

   新橋色。へぇ~そんな名前の色があるんだ。たしか青緑と言われて買ったものだけど。

   彼は、「おまえは明治の新橋芸者と同じ色の服を着てるんだな。なかなかいい色だよ」

   それ以来、私は何かと彼に物の色を尋ねては、その本にある解説を読んでもらって、おか

  しくて笑ったものだ。

 

   ワインレッド

   仕事中、ラジオから安全地帯の『ワインレッドの心』が流れてきた。

   あの消えそうに燃えそうなワインレッドの心…と、あいかわらず苦しそうにしぼりだすよ

  うに歌っているワインレッドというと、どこまでも深くて濃厚な赤を想い浮かべるけど、こ

  の本によればワインレッドは、フランスのボルドーワインの色から来ていて、明るい赤紫。

   そこで、ボルドーのワインを買ってきた。ボジョレーヌーボーじゃだめ。ボルドーワイン

  なんです。

   『ワインレッドの心』を聞きながら飲んでみた。

   う~ん…よくわからない。

   もう一杯。

   やっぱりよくわからない。

   ……酔って寝てしまった。

   ワインレッドの、あの時のあなたの心は今でもよくわからない。

 

   すみれ色(バイオレット)

   アメリカに留学してた子が、こんな話をしてくれた。

   彼女は留学先の大学の図書館で、英訳の源氏物語を見つけたのだが、そこでは「紫の上」

  が「マダムバイオレット」となっていた。

   う~ん、確かに虹の七色では紫はバイオレット。そしてこの本では、バイオレットはすみ

  れ色とされている……はたして光源氏は、紫の上のすみれのような可憐なところに魅かれて

  いたのだろうか?

   この本で紫は、他の基本色より少ないながらも32色紹介されている。藤色やラベンダー、

  最近東京オリンピックやスカイツリーでなにかと用いられる江戸紫など。

   源氏物語には「藤壺」も「葵の上」も出てくるし、訳者も苦労したでしょうねぇ…。

   う~ん。

   マダムバイオレットねぇ。

   いっそのこと、紫の上は「マダムムラサキ」がいいんじゃないかって思ったりして…。

 

   福田邦夫 著『色の名前事典』

   この本には、色との出会いがあります。

 

 

 

 

 

 

ここまで本文です。

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