編集(へんしゅう)後記(こうき)

　本号(ほんごう)を作成(さくせい)している今(いま)は、８月(はちがつ)中旬(ちゅうじゅん)です。

　今年(ことし)の夏(なつ)は、どこかに行く(いく)こともなく、あっという間に(あっというまに)時(じ)が過ぎ(すぎ)ています。そんな中(なか)、夏(なつ)の思い出(おもいで)を１つ作り(つくり)たいと思い(おもい)、自宅(じたく)の庭(にわ)で花火(はなび)をすることにしました。

　購入(こうにゅう)した花火(はなび)には、桃(もも)やメロンの香り(かおり)のついた花火(はなび)、煙(けむり)の少ない(すくない)花火(はなび)が入っ(はいっ)ており、花火(はなび)がいつの間にか(いつのまにか)進化(しんか)していることに、とても驚き(おどろき)ました。

　久しぶり(ひさしぶり)の花火(はなび)は、とても綺麗(きれい)で、パチパチと火花(ひばな)が飛ぶ(とぶ)音(おと)もなつかしく、私(わたし)にとって楽しい(たのしい)ひと時(ひととき)となりました。

　今年(ことし)の秋(あき)は、秋(あき)が旬(しゅん)の美味しい(おいしい)食べ物(たべもの)を食べ(たべ)たり、本(ほん)を読ん(よん)だり、好き(すき)なラジオ番組(ばんぐみ)を聞い(きい)たりしながら、季節(きせつ)の移り変わり(うつりかわり)を楽しも(たのしも)うと思っ(おもっ)ています。