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点字図書館だより

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3 インフォメーション

◆ 「障害(しょうがい)福祉(ふくし)ガイド((りょう)()年度(ねんど)(ばん)視覚(しかく)障害(しょうがい)(しゃ)(ばん)」が出来(でき)ました

 「障害(しょうがい)福祉(ふくし)ガイド」は、障害(しょうがい)のある(ほう)とその家族(かぞく)(ほう)利用(りよう)することができる制度(せいど)事業(じぎょう)(とう)福祉(ふくし)サービスの概要(がいよう)及び(および)これに関連(かんれん)する機関(きかん)(とう)紹介(しょうかい)した北九州(きたきゅうしゅう)()のガイドブックです。

 このたび、点字(てんじ)(ばん)とCD(ばん)一般(いっぱん)のCDプレイヤーでも再生(さいせい)できます。)が完成(かんせい)し、市内(しない)(かく)区役所(くやくしょ)高齢(こうれい)(しゃ)障害(しょうがい)(しゃ)相談(そうだん)コーナー窓口(まどぐち)東部(とうぶ)西部(せいぶ)障害(しょうがい)(しゃ)福祉(ふくし)会館(かいかん)置い(おい)ています。ご希望(きぼう)(ほう)(かく)窓口(まどぐち)までお問い合わせ(といあわせ)ください。

 なお、テキスト(ばん)北九州(きたきゅうしゅう)()のホームページに掲載(けいさい)される予定(よてい)です。

◆ ETの情報(じょうほう)コーナー

 昨年(さくねん)11月(じゅういちがつ)(にち)に「日本(にっぽん)点字(てんじ)制定(せいてい)130周年(しゅうねん)記念(きねん)講演(こうえん)(かい)」がライブ配信(はいしん)されました。12月(じゅうにがつ)28(にち)までは、当日(とうじつ)講演(こうえん)内容(ないよう)引き続き(ひきつづき)公開(こうかい)されていたのですが、(いま)聴く(きく)ことが出来(でき)なくて残念(ざんねん)です。

 講演(こうえん)内容(ないよう)は、「点字(てんじ)(わたし)(ちち)(ゆび)点字(てんじ)(わたし)(はは)福島(ふくしま)(ふくしま)(さとし)(さとし)、「<暁天(ぎょうてん)(ほし)>から<満天(まんてん)(ほし)>へ」(きし)(きし)(はく)(ひろ)(じつ)(み)の両氏(りょうし)によるものでした。

 (もう)ろう者(ろうしゃ)のための会話(かいわ)(ほう)としての「(ゆび)点字(てんじ)」の経緯(けいい)実演(じつえん)と、明治(めいじ)20~30年代(ねんだい)点字(てんじ)研究(けんきゅう)から今日(きょう)までの膨大(ぼうだい)資料(しりょう)紹介(しょうかい)でした。東西(とうざい)共同(きょうどう)研究(けんきゅう)として往復(おうふく)文書(ぶんしょ)(なか)に「暁天(ぎょうてん)(ほし)」という4文字(もじ)があり、「点字(てんじ)知る(しる)(ひと)は、(よる)明け(あけ)たあとの(そら)見える(みえる)(ほし)よりも少ない(すくない)」とあったようです。

 

書籍(しょせき)紹介(しょうかい)(サピエ図書館(としょかん)にもあります)

運命(うんめい)切り(きり)ひらくもの」 北方(きたがた)謙三(けんぞう)福島(ふくしま)(さとし)(ちょ) ── 「言葉(ことば)」を自ら(みずから)生きる(いきる)(かて)として歩ん(あゆん)できたベストセラー作家(さっか)と、18(さい)全盲(ぜんもう)ろうになった東大(とうだい)教授(きょうじゅ)が、自ら(みずから)のルーツや人生(じんせい)(かん)

について語り合う(かたりあう)

(ゆび)点字(てんじ)ガイドブック 改訂(かいてい)新版(しんぱん) 東京(とうきょう)(もう)ろう者(ろうしゃ)友の会(とものかい)編著(へんちょ)福島(ふくしま)(さとし)監修(かんしゅう) ── 視覚(しかく)障害(しょうがい)

(もの)文字(もじ)として考案(こうあん)された点字(てんじ)を、(もう)ろう者(ろうしゃ)のためのコミュニケーション手段(しゅだん)応用(おうよう)した「(ゆび)点字(てんじ)」の基礎(きそ)会話(かいわ)レッスンなどを紹介(しょうかい)練習(れんしゅう)問題(もんだい)通訳(つうやく)介助(かいじょ)のための知識(ちしき)収録(しゅうろく)する。(ゆび)点字(てんじ)一覧(いちらん)(ひょう)付き(つき)

視覚(しかく)障害(しょうがい)教育(きょういく)源流(げんりゅう)をたどる」 (きし)博実(ひろみ)(ちょ) ── (くに)重要(じゅうよう)文化財(ぶんかざい)指定(してい)された、国内(こくない)(はつ)公立(こうりつ)特別(とくべつ)支援(しえん)学校(がっこう)京都(きょうと)盲唖(もうあ)(いん)」の関係(かんけい)資料(しりょう)貴重(きちょう)資料(しりょう)をよみときながら視覚(しかく)障害(しょうがい)教育(きょういく)源流(げんりゅう)社会(しゃかい)参加(さんか)原点(げんてん)探る(さぐる)。『点字(てんじ)ジャーナル』掲載(けいさい)加筆(かひつ)修正(しゅうせい)。テキストデータ引換(ひきかえ)(けん)付き(つき)

 なお当日(とうじつ)配布(はいふ)資料(しりょう)は、日本(にっぽん)点字(てんじ)委員(いいん)(かい)のホームページにまだ公開(こうかい)されています。

日本(にっぽん)点字(てんじ)制定(せいてい)130周年(しゅうねん)記念(きねん)講演(こうえん)(かい)お知らせ(おしらせ)

www.braille.jp/news/20200930.html

 (担当(たんとう)衛藤(えとう))

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