年の初めは、大河ドラマの始まりです。
今年は、古沢良太脚本・松本潤さん主役の「どうする家康」です。今までとは違った家康像・・・一人の弱い少年が乱世を終らせた奇跡と希望の物語だそうです。奇跡の言葉から、昨年末のサッカーのワールドカップを思い出します。日本がドイツとスペインに勝ったのです。残念ながらベスト8には出られませんでしたが、希望と勇気を貰いました。今年は、ワールドベースボールクラシック(WBC)が3月にあります。コロナ禍の今、スポーツの力、人々の力で、世界中が戦争やコロナのない「新しい景色」が見られることを願っています。 (K.M)